フジテレビ系列「LIVE2012 ニュースJAPAN」での2012年2月1日放送について

(2012年2月 2日)

広報担当です。昨日(2012年2月1日)のフジテレビ系列「LIVE2012 ニュースJAPAN」にて、フィールドトライアル校である鹿児島県与論町の那間小学校での授業実践模様、児童の家庭学習模様を中心とした、"教育スクウェア×ICT"の取り組みが特集として取り上げられました。

  • 海と畑に囲まれた与論町の那間小学校を訪れると"教育スクウェア×ICT"のフィールドトライアルとして、最先端のICT活用授業が展開されていた
  • 算数の授業では、机の上にある最新のタブレット端末で、児童が自由自在に動く立体図形を操作し試行錯誤しながら展開したり、児童がタブレット端末で回答した問題の結果が電子黒板に集約されてクイズ番組のように一覧表示された
  • 総合学習の授業では、VISCUIT(ビスケット)を用い、児童がタブレット端末で自由にアニメーションを作り、電子黒板で発表した
  • 社会の授業では、遠方の自動車会社とテレビ会議システムで接続し、児童が電子黒板越しに教科書に登場した自動車会社社員とコミュニケーションしたり、衝突実験映像を見たりと、社会科見学をバーチャル体験した
  • 児童は自宅にタブレット端末を持ち帰って、算数の教材で宿題をやったり、ゲーム教材で楽しみながら一家団らんした

という模様を中心に特集が組まれていました。

児童のお父さまからは、「自分が子供のころに(タブレット端末が)あったら楽しかっただろう。親として、子供が勉強するきっかけになれば良い。」とコメントをいただきました。

また、与論町教育委員会の田中教育長からは「与論は遠い地にあるので、新しい情報を即座に採り入れていきたい。また色々な土地の色々な様子を児童に直接見せたい。」とコメントをいただきました。

さらに、フィールドトライアル以外の取り組みとして、"教育スクウェア×ICT"の被災地支援活動について取り上げられました。宮城県女川町で開講した「女川向学館」の映像と、何もないところからのスタートとなった被災地では教材を載せたタブレット端末が力を発揮した、と紹介されました。

最後に、

  • 効果はあるけどコストが掛かるので、今後もうひと工夫は必要だ
  •  地域全体で地域の教育を支えるという、新しい仕組みが作られることが望ましい

という、NTT担当者のコメントの後、

  • 離島のハンディを減らす未来の授業を受け続けられる環境を恒常的に作ることができるのか?が大きな課題である

というナレーションで特集が締め括られました。

那間小学校での社会科授業の模様

那間小学校での社会科授業の模様

フジテレビ取材班によるNTT担当者インタビューの模様

フジテレビ取材班によるNTT担当者インタビューの模様